窓を拭いていたらひびを見つけてしまって…

glass_crack
一年間放置していた窓も年末くらいは拭いておかなければならないとという思いから、毎年12月に入る頃には拭き掃除をするように心がけています。ただ、一年間放置している窓ですから、その長い期間の中で窓やガラスにいろいろなトラブルが起こっているのを見つけてしまうことがあるものです。今まではそれほど大きいトラブルを発見することはありませんでしたが、今回の年末については比較的大きなトラブルを発見するという事態が起こったため、かなり大掛かりな窓掃除になってしまいました。そのトラブルというのが、窓を拭いていた時にひびを見つけてしまったということでした・・・。

普段の生活の中で窓なんてまじまじと見つめることはありません。特に自宅の窓は基本的にカーテンをひいていますので、目に付くことすら無いのが実情です。そんな窓でしたから、拭き掃除の時に初めてひび割れが入っているのを見つけたのです。そのひび割れの度合いとしては直径5センチほどの大きいとも小さいとも言えないくらいのものだったので、交換をするべきかどうかをかなり迷いました。しかし、このひび割れから徐々にガラスの破損が大きくなっていくことが考えられましたし、さらに誰かがこのひび割れをさらに破壊して自宅に侵入してくるのも嫌だという考えから、結果的にガラスの交換を行うことになってしまいました。

ガラスの交換をしたことによって、ひび割れたガラスは綺麗になりましたが、私としては色々な蟠りが残りました。それはいつどのようにしてこのひびが入ったのか、そしてまた次も知らない間にガラスにひびが入っていることがあるのではないかという不安があったからです。このような不安から、そして二度とひびが入った状態でガラスを放置しないようにするためにも、年末だけに拭き掃除をするのではなく、定期的に窓を掃除しながらひび割れチェックをし、このようなことが無いように努めたいと思いました。